
中国市場の開拓において重要なのは、市場や消費者の変化を常に把握していくこと。
しかしながら変化が激しく、なかなか見通せないというのも中国市場であり、中国の消費者の特徴でもあります。
では、その「市場の見えにくさ」は、どのようにして見える化していけばいいのでしょうか。
そのカギはデータにあります。
今回トレンドExpressでは、佳麗宝化粧品(中国)有限公司(カネボウ中国) 董事 事業統括本部統括本部長 兼)花王中国投資公司 化粧品事業部市場本部長の宮下和也様をお招きし、
どのようにデータを扱えば中国市場を見える化できるのか、またデータから得たものを戦略策定に活かしていく方法について解説いただくセミナーを開催いたします。
中国事業責任者のリアルなお話を伺うことのできる貴重な機会となっております。
アーカイブ化未定コンテンツとなっておりますので、リアルタイムでご視聴可能な方はこの機会をお見逃しなく。
ぜひ皆様のご応募をお待ちしております。
- 中国市場を理解するためには、何をどうすればいいのか分からない
- データが大事なのは理解しているが具体的な調査方法、活用方法が分からない
- 日本市場と同様のデータ収集・分析を行い、その結果を基にマーケティングを行ったが結果がついてこない
- データを活用した取り組み事例を知りたい
- 開催日時
2021年9月2日(木) 16:30~18:00(日本時間)15:30~17:00(中国時間)
- 会場
オンライン配信となります、ご注意ください。
※本ウェビナーはメーカー様が対象となっております。ご了承くださいませ。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。- プログラム概要
1.中国市場と日本市場でのデータセットの違い
2.中国市場で可視化すべきデータと分析
3.データ活用した中国戦略と取組事項
4.当社との取り組み事項の紹介
5.質疑応答
- 費用
- 無料

96年 花王入社
家庭品(パーソナルケア)事業本部
※スキンケア~ヘアケアの各ブランド戦略を担当
09年 KCMK(販売戦略部門)・化粧品担当
※日本国内の化粧品販売MKを担当
12年 ソフィーナ事業部 ブランドマネジャー
20年 佳麗宝化粧品(中国)有限公司
董事 事業統括本部統括本部長
兼)花王中国投資公司 化粧品事業部市場本部長

大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpressをカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。累計資金調達12.8億円を先導し、クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。
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