
中国国内向けに商品を開発・販売する際、
従来アピールポイントとして使われた”Made in Japan”一点ではもはや中国消費者を満足させることは難しく、
近年では中国消費者に合わせた商品開発を行っていくのが重要となってきています。
では、中国消費者に合わせた商品開発とは一体どのように行っていくべきなのか―
今回トレンドExpressでは、中国市場向け商品開発セミナー第2弾として、実際に中国市場向けに商品開発・販売を実践され、
中国国内でもFujikoシリーズ等の人気ブランドを生み出している株式会社かならぼの吉濱社長にお話を伺います。
中国消費者向け商品開発においてのこだわりや重視するポイント、またFujikoシリーズのヒットの背景など、
具体的事例を交えたリアルなお話を聞くことのできる貴重な機会となっております。
中国市場向け商品開発セミナー第1弾と併せて視聴することで、
より一層中国向けマーケティング・商品開発の考え方・手法について理解を深めることが可能です。
ぜひ皆様のお申込みをお待ちしております。
- 中国消費者向けの商品開発のステップがわからない
- 中国消費者向けの商品開発で必要な事、重要な事を知りたい
- 中国向けに自社商品を販売しているが思うように売れなくなってきたため、その解決策を知りたい
- 今中国で上手くいっている日系企業の成功事例を知りたい
- 中国消費者向けマーケティングについて必要な要素を押さえておきたい
- 開催日時
2021年6月2日(水)16:30~18:00
- 会場
オンライン配信となります、ご注意ください。
※本ウェビナーはメーカー様が対象となっております。ご了承くださいませ。
※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。- プログラム概要
1.中国市場での商品開発の重要ポイント
2.中国でヒットを生んだFujikoポンポンパウダーの背景と流れ
3.吉濱社長が考える商品開発でのこだわりポイント
4.トレンドExpressと取り組んだ消費者分析の事例の紹介
5.吉濱社長の考える中国市場での戦い方
6.質疑応答
- 費用
- 無料

2004年、株式会社アイエヌジーに入社。ティーンマーケティングに従事し、食品からコスメ、プリントシール機、携帯キャリアなど幅広いジャンルの各社メーカーのリサーチ~プロモーションまでをプランニング。11年に株式会社IDOへ入社。住宅メーカー発行のフリーペーパー編集長を担当。また、某携帯キャリアのweb美容マガジンの立ち上げに関わる。15年、株式会社かならぼのブランドマネージャーに就任し「Fujiko」を立ち上げる。17年に株式会社かならぼの筆頭株主となり、代表取締役に就任。現在では「Fujiko」「BIDOL」「4U」「MENCOS」の4ブランドを従業員16名で国内外にて販売。

大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpressをカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。累計資金調達12.8億円を先導し、クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。
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